数百億円の賞金のある海外宝くじとは??
海外宝くじでは先日、1等、”600億円” に上る賞金が出ました!
※ 日本語サイト【メガロト.jp】 は閉鎖され、英語サイト【playhugelottos.com】 が、ご利用いただけます
まずは、海外宝くじとはどんなものかをご紹介しておきましょう!
(還元率は、日本のロト:45%程度、海外宝くじ:60%程度)
海外宝くじは、日本のロト6やロト7と同じようなシステムとなっており、
簡単な例を挙げてみますと、
1〜50の内から6個の数字、1〜15の数字から1個の数字、を選ぶ。
このような賭け方となっており(1〜70の内7個選ぶなども)、
1等賞金が数百億円となることも、稀ではありません。
日本のロトのように、”キャリーオーバー制(ジャックポット)” はありますが、
日本のように上限はなく、当たれば、すべてのキャリーオーバーが獲得できます。
海外宝くじは、どのくじも週に2度ほど抽選があり、
12種類以上のくじを扱っている、メガロト.jpでは、ほぼ毎日当選発表がございます。
と、概要はここまでにして、法律面についてみていきましょう!
(海外宝くじの詐欺的な話は、下記のバナーより、姉妹HPをご確認ください )
2013年現在、海外宝くじを購入したことによる、”判例や検挙は聞きません” が、
いろいろと弁護士に問い合わせたところ、
”法律的には、違法になる可能性が高い” という返答が返ってきました。
許可されている以外の富くじを購入してはならない...
「富くじを授受した者は、二十万円以下の罰金又は科料に処する」
といった内容が、刑法187条で規定されております。
この、”富くじ” といった個別の規定がネックになっており、
オンラインカジノよりも違法になる可能性が、高いということです。
ただ、相手(購入代行サービス)が海外の企業ですので、
捜査するには非常に費用がかさむため、20万円以下の罰金では大赤字となり、
”黙認” されているのが、現状のようです。
海外宝くじの購入代行サービスを考えられている方は、実際に検挙された例がなくとも、
一応こういった見解があるということは、頭に入れておいてくださいね。
こちらから、海外宝くじのポータルサイトを確認できます。(詐欺情報の詳しい解説も)
メガロト.jp
トップページへ戻る